国産材を進化させる物林

これからの国産材に求められるもの

2009年からスタートした長期優良住宅の推進、瑕疵担保履行法など、また環境面においても国産材は注目されています。
今後、ますます安定した品質・供給力・価格、そしてヤング係数、含水率に加え、生産履歴データの分かる安全性が求められます。ムク乾燥材には、集成材並みの寸法精度と、均一に乾燥されていることが要求されます。
従来の国産材でこれらを満たした商品は、手に入りにくかったとのお客さまからの声をよく聞きます。

・JASに準じた安定品質。
・必要な量をお届けする安定供給
・輸入材に比べ、為替に影響されない安定価格
・ヤング係数、含水率、生産履歴データ

↓
そこで、
国産材を進化させる物林に任せてください!

物林の供給体制

創業以来培ってきた川上から川下までの「林業ノウハウ」(植林→育林→伐採→利用)のすべてをもって、
国産材メーカーおよび製品を的確に選択しお客様へお届けします。

● 品質・供給力・価格の安定した国産材製品をご提供いたします。

● 原木の販売から完成品の取り扱いまで、メーカーとの総合的な取り組みにより、製品価格の安定化に努めています。

● 合理化提案
  ∟ 使用木材の全体最適化(例えば、2F床梁材には強度面で安定した国産カラマツ集成材、
    比較的強度を必要としない小屋組材には杉ムク乾燥材など、適材適所の考えに基づいて
    ご提案いたします)
  ∟長期優良住宅対応の解決(長期住宅への取り組み支援)
  ∟設計から現場配送、施工まで多面的な合理化提案
  ∟羽柄材から住宅建材まで邸別配送。国産材パネル化のご提案。

↑ページトップに戻る